SPACE RECORD · TOKYO
東京・中央区勝どき
借り手の暮らしから、
賃貸の魅力を考える。
オーナーが賃貸運用する投資用の住まい。MSKは入居者像の設定、市場調査、オーナーの要望のヒアリングから、清掃、生活設備、家具・インテリア、暮らし方の導入までを担当しました。
誰に、どのような暮らしを届けるか。その視点を家具や生活用品の配置につなげ、入居後の過ごし方が伝わる住まいへ整えました。

MSKの担当範囲
借りる人の暮らしと、
オーナーの目的をつなぐ。
本件は賃貸を主な用途とする投資物件です。入居者像を定めること、市場を調べること、オーナーの要望を聞くこと。その準備を踏まえ、清掃、生活設備、インテリア、暮らし方の導入を進めました。
清掃
入居を迎える住まいを清潔に整える仕事を担当しました。
暮らしに必要な設備
日常生活を支える機能・設備を整えました。
家具・インテリアのコーディネート
家具、布、照明などを組み合わせ、くつろぐ場所や食事をする場所を整えました。
暮らし方の提案・導入
入居後にどのように過ごすかを、空間の使い方と結びつける仕事を担当しました。
リビングとダイニングは、ひと続きの空間です。配置前後で撮影位置や光の条件が異なり、明るさや広さは単純比較できません。
01 · 窓辺のリビング
余白に、くつろぐ場所を。
家具配置前の写真には、窓と壁に囲まれた床の広がりが写っています。配置後は、青いソファと向かい合うテレビ台、その間のラグが見えます。カーテンや灯り、クッションが重なり、窓辺が座って過ごす場所として整えられています。


同じ窓辺の配置前後。撮影距離は異なります。
02 · キッチンの前の食卓
食事の場面が、形になる。
カウンターの前に残っていた空間に、食卓と椅子が置かれています。頭上にはペンダントライト、卓上には花と器。キッチンの前に、食事をする場所が具体的に形になりました。


同じキッチン前の配置前後。撮影位置は異なります。
03 · キッチンのしつらえ
備わっている機能に、日用品を重ねる。
シンク、調理機器、収納は、配置前の記録にも見られます。後の写真では、向かい側のカウンターに家電が置かれ、奥の壁に額装された絵が加わっています。備わっていた機能のまわりに、毎日使うものと室内の彩りが加わりました。


既存のキッチンに家電やしつらえが加わった記録です。設備の交換・新設を示す比較ではありません。
プロジェクトの振り返り
賃貸募集で得られた、
手応え。
本件についてMSK代表者からは、競合物件より早く入居が決まり、賃料もやや高い水準だったとの報告がありました。
本件に関する定性的な振り返りです。募集期間・成約賃料・比較対象の集計に基づく検証値ではなく、今後の賃貸成果を保証するものではありません。
暮らしの場面

この空間から
暮らしの具体像を、
賃貸の提案につなぐ。
市場と入居者像を考え、オーナーの目的を聞き、住まいを整える。勝どきでは、その順序を大切にしました。家具の配置や生活用品を通じて、借り手が入居後を思い描ける具体的な場面を示した事例です。