MSK

SPACE RECORD · TOKYO

東京・新宿区鶴巻町

客人を迎える、
くつろぎの客室。

鶴巻町は、オーナーが来客を迎えるために設けた私的な客室です。人数が多いときにも、集まり、腰を下ろし、共にくつろげる空間を整えました。
清掃、生活設備、家具・インテリア、暮らし方の導入までをMSKが担当。迎えるための準備と、訪れた人がくつろぐ場面をつなぎました。

ソファ、籐の椅子、木のテーブルと植栽が並ぶリビング
家具設置後のリビング。素材と色が、ひとつの居場所に重なります。

MSKの担当範囲

ゲストを迎える、
四つの準備。

清潔にする。使うための機能を整える。家具を配し、過ごし方を考える。MSKは、ゲストを迎える準備をこの四つの面から進めました。

01

清掃

ゲストを迎える土台として、住まいの清掃を担当しました。

02

暮らしに必要な設備

滞在中の生活を支える機能・設備を整えました。

03

家具・インテリアのコーディネート

ソファと椅子、テーブル、ラグ、棚を組み合わせ、集まって過ごす場所をしつらえました。

04

暮らし方の提案・導入

座る、ものを置く、人と向き合う。ゲストの過ごし方を、空間の使い方に落とし込みました。

窓辺の変化

空間に、
過ごす場所が生まれる。

家具のなかった窓辺に、ソファと籐の椅子を配置。テーブルを囲むまとまりを、足元のラグが受け止めています。窓際の棚には器や植物を添えました。人が向き合う場所と、ふと視線を向ける場所が重なるリビングです。

家具設置前の窓辺。二つの窓と梁、木の床が見える
BEFORE 家具設置前の窓辺
家具設置後の同じ窓辺。ソファと棚、テーブルが見える
AFTER 家具設置後のリビング

同じ窓辺の家具設置前後です。撮影位置・時間帯が異なるため、明るさや色は単純比較できません。

高さと居場所

上へ広がる空間と、
座って過ごす場所。

高い位置の窓と、上下に広がる壁面は家具設置前から見られる特徴です。その空間に背の高い植栽と低い家具が重なり、視線の高さに変化が生まれています。木と籐に布の柔らかさが加わり、人の集まる場所に表情を添えています。

家具設置前の高窓と壁面、梁の記録
BEFORE もともとの高さと窓の位置
家具設置後の植栽、籐の椅子とソファ
AFTER 高さのある空間に家具と緑が加わる

客室で過ごす時間

食卓を囲む、ひととき。
食卓を囲む、ひととき。
ひと息つける場所。
ひと息つける場所。

この事例から

迎える準備を、
くつろぐ時間につなぐ。

ゲストが集まり、腰を下ろし、同じ時間を過ごす。鶴巻町では、その場面を思い描きながら、清潔さと生活の機能、家具のしつらえを整えました。来客のための客室を、使うための準備から形にした事例です。

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